82件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第3号) 本文

具体的には、定型業務自動処理するプログラムであるRPA感染防止対策協力金交付業務をはじめ六十六業務導入し、職員作業時間を一万千五百六時間削減したほか、音声認識システムによる会議録作成事務省力化業務連絡コミュニケーション機能に優れたビジネスチャット導入など、ICT活用等による業務合理化効率化に取り組んでまいりました。  

千葉県議会 2022-09-02 令和4年9月定例会(第2日目) 本文

先日、自民党のプロジェクトチームで埼玉県を視察したところ、音声認識による記録の自動作成電話対応補助システムなど、ICTを積極的に活用業務効率化を進め、大きな効果を上げている自治体があると伺いました。知事は、日頃からICT活用による業務効率化必要性を訴えています。こうした現場にこそ積極的に最新技術を取り入れ、業務効率化を図っていくべきと考えます。  そこで伺います。

新潟県議会 2022-07-19 07月19日-一般質問-04号

現在、県では、音声認識機能を有する会議録作成支援システム導入しているほか、今年度から、24時間対応可能なAI救急相談サービス導入するなど、活用を進めているところです。 今後、活用が考えられる例といたしましては、問合せ対応業務情報システムセキュリティー監視業務などがありますが、どのような業務になじむのか、費用対効果なども踏まえ、検討を進めてまいります。   

熊本県議会 2022-06-21 06月21日-06号

次に、委員から、くまモンランド阿蘇DX実証事業について、具体的な内容を教えてほしいとの質疑があり、執行部から、音声認識カーナビゲーションを導入したレンタカーでくまモン関連施設等へ誘導したり、スマートフォン活用した謎解きツアーを行うなど、DX技術活用したくまモン仮想テーマパークの構築に係る実証実験である、秋口をめどに実施を検討しているとの答弁がありました。 

愛知県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第3号) 本文

ICT活用した医療の代表といえば、内視鏡下手術支援ロボット、ダビンチなどを活用したロボティックサージェリーなどを思い浮かべる方も多いと思いますが、通常の病院運営、例えば携帯端末から外来のチェックインができるようにする、従来、入力にはPCが使われていた電子カルテ音声認識ソフトを組み合わせることにより、携帯端末などを利用していつでもどこでもカルテの閲覧や書き込みが行えるようにするというもの。

長野県議会 2022-03-01 令和 4年 2月定例会本会議-03月01日-06号

私の話を音声認識アプリに通すと少し誤変換するということがあります。また、要約筆記を行っていただく際は、私の発言メモ事前に提供することで正確な表記の対応は可能でありますけれども、私の会見事前の原稿なしで行わせていただいているということもあって、課題がたくさんあるというのが今の認識であります。今後、様々な手法の検証を行いながら導入可能性について検討していきたいというふうに考えております。  

山梨県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第3号) 本文

このため、音声認識活用したタブレットを整備し、高齢者に限らず、障害者外国人の方が必要とする行政情報などを確実に受け取ることができるよう、実証プロジェクトを行ってまいります。  こうした取り組みによりまして、県民の視点に立った新たな価値を創出するデジタルトランスフォーメーションを推進してまいります。  次に、地域コミュニティの強化についてです。  

愛知県議会 2021-12-09 令和3年教育・スポーツ委員会 本文 開催日: 2021-12-09

具体的には、聾学校では、文字読み書き習得に向けた教育は、コミュニケーションを図る上で大変重要であり、音声認識文字変換システムライブトーク活用している。このシステムでは、手話で正確に伝えることができなかった表現や固有名詞などを正しく伝えることができたり、聞き逃した言葉を表示された文字から自分で確認することができるなど、児童生徒読み書き習得に非常に役立っている。

長野県議会 2021-12-01 令和 3年11月定例会本会議-12月01日-03号

また、音声認識アプリUDトークユニバーサルデザインを支援するためのアプリとして、聴覚に障害のある方のコミュニケーションを支えることのほかに、外国語への自動翻訳などができ、既に様々に利用が進んでいます。この音声認識アプリ多言語翻訳活用して字幕配信することによって、県内在住外国人の方々にも知事会見等情報を伝えることができると思いますが、いかがか。併せて企画振興部長に伺います。       

香川県議会 2021-11-12 令和3年[閉会中]決算行政評価特別委員会[政策部、総括] 本文 開催日:2021年11月12日

それからもう一つ、会議録作成支援システムですが、AI音声認識技術活用しまして、音声のデータを文字に変換するものであり、利用状況は1,241回庁内で使われており、削減できた時間を試算したところ、およそ2,480時間余でございます。全部合わせて6,500時間余の削減効果があったと考えてございます。

山梨県議会 2021-11-01 令和3年11月定例会(第4号) 本文

導入に当たりましては、丹波山村や小菅村などの中山間地域においては、音声認識技術活用したタブレット等利用し、高齢者にも使いやすい移動手段提供の仕組みを検討しているところです。  今後も、市町村が抱える地域交通課題の把握に努め、地域の実情に応じた移動手段を確保し、高齢者が安心して暮らすことができるよう、交通環境の整備に取り組んでまいります。  

鳥取県議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第6号) 本文

また、AI自動音声認識によりまして会議録を作成する業務、これによりましても8,800時間、全庁でかなり効果が上がっているということだと思っております。  こういうような実践例を幾つもやっていくことが大事なのだと思うのですね。今年度やりかけておりますのはビジネスチャットでございまして、この手法を通じれば、例えば橋など、あるいは空港だとか港湾だとかいろんな公共施設があります。

山梨県議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第3号) 本文

特に、AIスピーカー音声認識技術活用し、高齢者が画面に話しかけるだけで、さまざまな情報を入力できるようにする実証実験などを進め、両村の取り組みを、より使い勝手のよいものにしてまいります。  この研究は、実用化が進めば、全国の高齢者にとってデジタル技術がさらに身近になるなど、大変意義深いものであります。  

愛知県議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第4号) 本文

また、AI活用した取組では、AIによる学習機能を備えた音声認識システムを二〇一九年度から導入し、会議録作成事務省力化を図っているほか、県と県内市町村で構成するあいちAIロボティクス連携共同研究会において、AI活用した総合案内サービスAI─OCRを市町村で共同利用しております。